2005年 05月 19日
サリーと、へそ出しと、冷房 |
■女性教師の体を隠すためエプロン着用のお達し
■サリーとお腹まわりの露出 (キャッシュより引用)
日本の場合、細くて若い女子が、強冷房の中、腹を出す!腰を出す!
彼女達の今後の健康が、し・ん・ぱ・い。
インド東部のある学校が、女性教師はサリーの上からエプロンをつけるようにとのお達しを出した。無意識に体の一部が露出して男子生徒が注意散漫になるためである。
■サリーとお腹まわりの露出 (キャッシュより引用)
私がサリーを着てみて気になったのは、ブラウスが胸の下までで、スカート部分が腰から下。するとおなか周りが10cm幅にぐるりとむき出しになる点。洋服では露出する部分でないために、妙に冷え冷えとして、心もとなかったのだ。
でも、本当はそれがサリーのセクシーなところ。着付けの最後に、布の端を肩から斜め掛けして、さりげなくおなか周りを覆うようにするのだが、動作によってちらちら覗く肌は、女性から見ても魅力的だ。
暑い国ゆえに、こういうスタイルになったのだと思うが、冷房の効き過ぎたホテルや飛行機の中でも、インド人女性はいつものようにおなかの部分は出しっぱなしだった。寒くないのだろうか・・・と他人事ながら私はいつも気掛かりだった。けれどよくよく観察すると、冷房が効いているような場所に出入りするのはお金持ちのインド人。お金持ちのインド人は皆決まってでっぷりと太っている。おなか周りは、それこそお相撲さん級だ。あれだけ皮下脂肪が厚かったなら、冷えなんて感じないのかもしれない。
日本の場合、細くて若い女子が、強冷房の中、腹を出す!腰を出す!
彼女達の今後の健康が、し・ん・ぱ・い。
by NOROSIKA
| 2005-05-19 00:44
| お嬢様と冷房